メソンのホームページ 株式会社メソン
電話: 0466-28-4688 info@messung.co.jp

ワイヤレス筋電計 | FreeEMG1000

ユーザーフレンドリーなワイヤレス筋電計

性能と使い易さ、価格で比較してください

筋電センサ

筋電計は「筋電図を計る」から「筋電図で評価する」へ

ワイヤレス筋電計で測定した筋電図からレポートを自動で作成。すぐに評価に利用できます。

ワイヤレス筋電計FreeEMG1000は、基礎研究に於ける高品質な筋電図を取得するための筋電計としての十分な性能と機能を有していますが、現場で簡単に測定して評価に使える結果を得る道具を目指して進化を続けています。

筋電図の分析や評価に必須のイベントを自動で取得

測定で得えられる筋電図は振幅が変化する波形でしかないので、評価に利用するためには対象や目的に応じた信号処理が必要です。信号処理にはRMSによる平滑化やMVCによる相対値化などに加えて、対象が繰り返し動作の場合や動作の時間が異なる場合など時間による正規化が必要になります。

筋電図波形の時間による正規化は、フットスイッチやビデオを用いて行うことが一般的ですが、測定前の準備や測定後の処理に手間や時間を要するため、簡単に測定した結果を手軽に利用する目的には最適な方法とは言えません。

ワイヤレス筋電計FreeEMG1000は標準化された測定に於いてイベントの自動入力やレポートの自動生成の機能を有しているので簡単に測定し、測定後短時間でレポートを出力することができます。

筋電図による歩行分析、ランニング分析に最適

ポータブル歩行分析計 | G-WALKで採用されている歩行分析・ランニング分析用の高性能センサを取り付けて歩く/走るだけで左右別の接地と離地のイベントを自動検出します。

歩行やランニングを対象とした測定では左右別の接地と離地のイベントが測定終了時点で取得済のため、測定後は特別な操作を要さずに歩行周期で正規化されたデータから歩行分析レポートが作成されます。筋電図の評価だけなく、歩行分析による評価で重要な時間因子(歩行周期、立脚相・遊脚相の割合)が含まれます。

湿式電極でノイズが少ない高品質な筋電図

取付の容易さや消耗品のランニングコストを考えた場合は両面テープのみで固定できる乾式電極に分がありますが、皮膚との接触部分の電気的安定を得る目的には湿式電極が優れます。

ワイヤレス筋電計FreeEMG1000は湿式電極を使用するのでノイズの少ない高品質な筋電図を取得できます。また、基準電極が不要なので使用する電極も少なく取り付けも簡単です。

完全防水仕様のワイヤレス筋電計 | FreeEMG1000 H2O

FreeEMGは2010年 日本国内で初めてワイヤレス筋電計での水中計測に成功しました。

2019年10月、完全防水仕様のFreeEMG1000 H2Oをリリースしました。

sprash EMG 防水仕様の筋電計

従来の特殊樹脂による保護が無くなりました。

ワイヤレス筋電計 FreeEMG1000は水中筋電図でもオンライン計測です。潜水中はデータは内蔵メモリに記録されます。データロガによる計測では「測定中は筋電図の波形をモニタできない」ことが問題になりますが、ワイヤレス筋電計 FreeEMG1000は常時オンライン計測なので筋電図の波形のモニタやデータの取得ができます。

ワイヤレス筋電計では唯一のアクティブメモリ

筋電計がワイヤレスになったことで生じる弊害

筋電計がワイヤレスになったことで筋電図の測定は簡単になりました。しかし、有線のときには無かった別の問題が生じています。

有線式の筋電計では計測を終えれば確実に筋電図のデータが得られていましたが、ワイヤレス筋電計では他の無線機器との干渉による通信障害があった場合など筋電図のデータに欠損が生じたり、そもそも筋電図の測定ができなかったりします。

また、筋電計がワイヤレスになったことで有線式の筋電計と比べて身体および動作の拘束が著しく減ることがメリットとして謳われますが、『距離的に無線が届かない』『受信機の傍でないと十分な無線通信ができない』など、実際にはワイヤレスのメリットを活かせていないシーンが少なくないようです。

無線筋電計は「データロガ」ではなく「オンライン計測」

「無線が使えないときはデータロガで筋電図を測定」は一つの方法ですが、無線筋電計のメリットが失われてしまいます。

ワイヤレス筋電計FreeEMG1000は無線筋電計のメリットを活かすため積極的なメモリ制御で問題を解決しています。

FreeEMG1000での筋電図の測定はオンライン計測。通信可能な状態ではデータはコンピュータにリアルタイムで伝送され、無線障害や通信圏外など通信できなかったデータのみメモリに記録されます。メモリ内のデータは計測終了時に自動でダウンロードされ、収集時のタイムスタンプに基づいて整列化してからデータとして記録されます。ワイヤレス筋電計FreeEMG1000では、ダウンロード後のデータで欠損区間のデータを補間する結合(マージ)の操作は自動で行われるのでユーザーが操作する必要はなく、測定前に「オンライン計測」「データロガ」でモードを切り替える必要もありません。この高度なメモリ制御技術は言わば「リアルタイム伝送」と「データロギング」のハイブリッドです。

筋電図を常にオンラインで計測。無線筋電計のメリットを最大化

筋電図をオンラインで計測できることの最大のメリットは測定中に筋電図の波形をモニタできることです。

データロガでの筋電図計測では測定中に筋電図の波形がモニタ出来ないことで「筋電図が正しく測れているかわからない」「計測開始できているか、通信できているのかわからない(プローブに状態を示すインジゲータが用意されている場合でも装着後は衣服の下など確認が困難)」「バッテリの残量を確認できない」などの制約がある場合が多く、せっかくのワイヤレス化による筋電図の測定の簡素化が活かせません。

ワイヤレス筋電計FreeEMG1000は常時オンライン計測なので測定中も波形を確認することができます。また、プローブを被検者に取り付けた状態で受信機とのペアリングができるので通信障害等で受信機との通信が途絶えた場合でもプローブを身体から取り外すことなく、また再同期の手続きをすることなく測定を継続できます。

使い方は工夫次第、2式の筋電計として分割使用可能

ワイヤレス筋電計FreeEMG1000は、安定した通信性能を確保するため11ch以上の構成ではツインレシーバ方式を採用しています。

教育や研究の内容によっては10ch以下で充分な場合も少なくないと思います。ワイヤレス筋電計FreeEMG1000では、このような場合に独立した2式の筋電計として個別に使用することができます。

例えば、16chの構成でシステムをご購入頂いた場合、16chで使用する場合は1台のコンピュータに2つの受信機を接続して16個のプローブを一元制御して測定。8chで使用する場合は、2台のコンピュータにそれぞれ受信機を接続することで独立した2式の筋電計として個別にご使用頂けます。1台のレシーバで最大10chまでプローブを制御できるので、10chと6chとしてもご使用頂けます。

ワイヤレス筋電計 FreeEMG1000は多チャンネル構成でご購入頂く場合が割安になるため同一組織内での複数の研究室、複数の研究者で組織されるプロジェクトなどスマートなご購入を頂けます

モーションキャプチャに適した無線筋電計

ワイヤレス筋電計 FreeEMG1000は、皮膚に貼付した電極から導出した微弱な信号をプローブにてデジタルに変換してデータとして受信機まで伝送するので伝送中の信号劣化やノイズ混入がありません。

フォースプレートなどアナログ信号の入力を有したモーションキャプチャには筋電位をアナログ出力して入力することができます。(オプション)

アナログ入力の機能を有していないモーションキャプチャや高速度カメラなどの機器にはトリガ信号の入出力機能にて同時計測することができます。(オプション)

株式会社メソンはBTS社製品の国内正規代理店です。

弊社はBTS社の国内正規代理店として同社製品の販売およびサポートをしています。

担当者はBTS社製品に10年以上の経験を有しておりお客様のニーズに合った提案・サポートを提供できます。

以前に弊社以外から購入された機器についてもサポートを提供していますのでご不明な点がございましたらお問い合わせください。

対応が有償になる場合がございますので詳細についてはお問い合わせください。